金メダルは名誉ですが、どういう人生を生きていくかが大事!<日本>
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平昌五輪スピードスケート500㍍を制した小平奈緒選手の振る舞いや言葉が多くの人の胸を打つ。遅咲きの31歳で頂点に立った。銀メダルに泣き崩れるライバル李選手を抱き寄せる姿を、韓国各紙は「リンクを溶かした友情」などと異例の大きさで好意的に報じた。他国の選手と友情を育む小平選手は「スポーツは言葉のいらないコミュニケーション」「世界の人たちの心を動かす」と話す。国際オリンピック委員会(IOC)の公式ページに小平選手のころ場が紹介されている。
「スポーツは世界をつなげ、一つにできます。とても簡単なことです」