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生活の声

110番緊急性なし4割!

  • 生活の声

受理した緊急性のない例には、
◇「道を尋ねる」
◇「免許更新について聞いたりする」
◇雨で道路にミミズがたくさん出ている」
◇「近所の野良猫の鳴き声がうるさい」
 のどのほか、「虚偽の事件通報」もあった。

◆2017年の110番受理件数は、全国の警察署の中で那覇署が最も多く、国内最大の繁華街・歌舞伎町を抱える新宿署を超え、11年連続全国一という記録を持つ。
◆軽い気持ちで電話をしているかもしれないが、責任が生じることを自覚したい。
◆通報の増加で事件・事故や災害時に対応できなくなる恐れがある。
◆軽率な行為が人名脅かす。
◆緊急時に110番通報が繋がらない、通報遅れによって警察のの事件・事故対応が遅れるとなれば、人命に関わる事態だ。
◆警察は通報が悪質な場合、偽計業務妨害や軽犯罪法違反容疑で摘発もしている。

警察に相談、要望がある場合には「#9110」や各警察署の安全相談窓口へ連絡するようお願いいたします。

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