「ワタシの家はサガミハラシ」!
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神奈川県相模原市のホテルで保護されたセキセイインコが、住所を正確に話したのをきっかけに、市内に住む飼い主のもとに3日ぶりに戻った。以前飼っていたインコが逃げたことがあり「迷子になっても大丈夫なように」と住所と電話番号を教えていたという。運動のため屋内で自由に飛ばせた後、誤って鳥かごの扉を開けたままベランダに出すと飛んでいった。近くのホテルで保護され、届け出を受けた相模原北署が保護。深夜に突然「サガミハラシ・・・」と住所を番地まで話し始めたという。ペット専門店によるとセキセイインコは舌が発達し、しゃべるのがうまく長い言葉も覚えるとのこと。